タミヤ ポルシェ 911 GT3 RS 6.パーツの塗装とデカール貼り

こんにちは。
今回はパーツの塗装とデカール貼りです。

ここでいう「パーツ」というのは「ボディ等の外装パーツ以外のパーツ」という意味です。
細かく書くと面倒なので「パーツ」で済ませてしまっています。
まぁ今更なんですが一応ということで。

パーツ塗装

塗装の順番はソリッド系の淡い色から暗い色そしてメタリック系という形になります。
淡い色の上に暗い色を載せるのは用意ですからね。

クレオスC1ホワイトを吹きました。
成型色が白だったので隠ぺい力が高くなくても大丈夫でした。

タミヤLP52クリヤーレッドを吹きました。
テールランプは塗り分けが沢山ありますがマスキングがキットに用意されてされています。
さらに塗り分けの順序も記載されていますので比較的簡単だと思います。

タミヤLP50ブライトレッドを吹きました。
この塗料は若干オレンジっぽい赤になりますがパーツが小さいのでただの赤に見えます。
これを使った理由タミヤの塗料を早く消費したいからです。
タミヤの塗料はクレオスに比べて薄めなので余り希釈しなくても塗装できてしまいます。
余りこういうことは書きたくないですが正直なところ塗料の消費が激しくコスパが悪いです。
なので最近はクレオスに徐々にシフトしていってますね。

クレオスC2ブラックを吹きました。

クレオスC92セミグロスブラックを吹きました。

クレオスC8シルバーを吹きました。

タミヤLP61メタリックグレイを吹きました。
手に持っているのはクレオスのシルバーなので間違いですね。
これしか画像が無かったのでご勘弁をw

タミヤLP46ピュアーメタリックレッドを吹きました。

タミヤLP52クリヤーレッドを軽く吹きました。
これを吹いたのは理由は、ピュアーメタリックレッドだけだとちょっと色が明るいので暗くするためですね。

これでボディのデカールと同じような色合いになったと思います。

デカール貼り

クレオスのマークセッターを使ってデカール貼ります。

デカールが貼り終わった状態です。
結構貼るものが多く時間が掛かりました。
この後はクリヤやフラットクリアを吹いて保護しておきました。

ということで今回はここまで。

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