こんにちはhide03です。
今回は下地処理をしていきます。
面出しからサーフェイサー塗装まで
進めていきます。
初めての塗装ブースはこちらがおススメ!
面出し
面出しに行く前に
前回400番をかけた箇所に
600番のペーパーをかけておきます。
それからここでパーティングラインも
しっかり削っておきます。
※赤いラインがパーティングライン
600番が終わった状態です。
パーティングラインもちゃんと消えてますね。
次に800番のペーパーを
外装パーツの表面全体にかけて
面出しをしていきます。
プラの表面は微細な凹凸があるので
それを平滑にするのが面出しです。
これをやらないと
艶を出した時に光の反射で表面の
デコボコが分かってしまうんですよね。
※面出しが終わった写真を撮り忘たため
ありません。ゴメンナサイ
サーフェイサーの塗装
面出しが終わったらサフを吹いていきます。
使うサフはクレオスのMrサーフェイサー1200で
溶剤はレベリング薄め液です。
希釈はサフ1:溶剤1.1です。
1回目は修正箇所の確認をしたいので
軽く吹いておきます。
ここでちょっとどうでもいい話。
※興味が無い方は飛ばしてください。
サフ塗装が終わった後
あるパーツに手を当ててしまって
ピョーンと飛んでいきました。
それがこの赤印のパーツ。
床を探せども探せども見つからない・・・
これあるあるだと思いますが
神隠しかのようにパーツが無い・・・
このキットは絶版になってかなり経つので
もう部品発注はできないからと
小一時間探しましたがそれでも無い。
プラ板で作るのかこれと思って
絶望してました。
が・・・
もしやと思って半分開いていた
塗料棚を見たら・・・ありましたよ!!!
こんなところにいたのかよ~
見つからない時は絶対見つからないので
今回は運が良かったです。
めっちゃ嬉しかったので
この話を書きたかっただけw
どうでもいい話でした。
では1回目のサフを吹いたので
修正箇所を確認します。
ウィングの合わせ目は消しきれていないので
また瞬着を持って削ります。
ここもまだ合わせ目が見えてます。
リアウィングと同様に処理します。
このダクト部分は削りが足りないので
さらに削って平滑にします。
※実車ではここに境い目があるので
合わせ目は消す必要はありません。
修正後はサフをタップリ目に吹きました。
左のフェンダー
右のフェンダー
リアウィング
リア周り
合わせ目はちゃんと消えました。
これで下地処理は完了。
次回はボディ色塗装の予定です。
ということで今回はここまでです。