タミヤ マツダ ロードスター ND 7.パーツ塗装

こんにちはhide03です。

今回はパーツ塗装です。

塗装が終わったらデカール貼り
そして筆塗りもしていきます。

パーツ塗装

効率を考えてパーツは予め
色毎に切り分けてから塗装
をします。

塗装する色の順番は基本的に
淡い色→ソリッド系→メタリック系 です。

ただしこれは飽くまでも基本
マスキングが難しい場合等には
順序が逆転することもしばしばあります。

まずはタミヤLP2ホワイトを吹きました。

これはドア内装の一部です。

成形色が白だったので
塗装しても違いがわかりませんが
一応塗っておきました。

タミヤLP52クリヤーレッドを吹きました。

これはテールランプです。

塗り分け部分は別パーツになっているので
楽ちんですね。

タミヤLP1ブラックを吹きました。

セミグロスブラックの代用として
クレオスのブラックサフを吹きます。

これを使う理由は単純に余っているからです。

サフとしては使わないので
無くなるまでこんな感じで使っていくつもりです。

ここでやっかいなのが
ヘッドライトの塗り分けです。

これマスキングテープじゃ無理です。

そんな時はマスキングゾルを筆塗りして対応。

塗装が終わった状態ですが
塗料が届いていない部分があるので
筆塗りの時にタッチアップしておきます。

他のパーツのブラックサフの塗装が終わった状態です。

シャーシの塗り分けをします。

タミヤXF19スカイグレイの代用として
クレオスの308番グレーを吹きます。

次にタミヤXF24ダークグレイの代用として
タミヤLP13佐世保グレイを吹きます。

最後にタミヤLP63チタンシルバーを吹きます。

シャーシ以外のパーツもあるので
同時に塗装していきます。

チタンシルバーを塗装した状態です。

シャーシの塗り分けもこれで完了です。

タミヤLP11シルバーを吹きました。

タミヤLP19ガンメタルを吹きました。

エアブラシでの塗装はこれで完了です。

デカール貼り

デカールを貼っていきます。

艶消しのパーツにデカールを貼る際は
軟化剤入りのマークセッターを使うと
シルバリングを防げます。


シルバリングとはデカールの透明部分が
白く見えてしまう現象です。

デカールを貼り終えました。

その後でクレオスのスーパークリアⅢ
軽く吹いてデカールを保護しておきました。

内装はセミグロスブラックが指示色ですが
なんとなく革っぽくしたかったので
内装パーツ全てにスーパークリアⅢを
砂吹きすることに。


思い付きでやったんですが
結果的にはなかなかいい感じになりました。

筆塗り

最後に筆塗りをします。

筆はタミヤのモデリングブラシHG面相 細です。

ボタンの黒い部分や

ドアノブの細かい塗装なんかは
筆塗りが向いてますね。

これでパーツ塗装は完了です。

次回はボディの研ぎ出しをする予定です。

ということで今回はここまでです。

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