タミヤ マツダ ロードスター ND 8.研ぎ出し

こんにちはhide03です。

今回はボディの研ぎ出しです。

それが終わったら
窓枠の塗り分けもやっていきます。

研ぎ出しの手順としては
3000番のペーパーをかけた後に
タミヤの3種類のコンパウンドをかけます。

3000番を使うのはオーバーコート後の
ゆず肌等を除去するのに使いやすいから。

タミヤのコンパウンドを使う理由
使いやすいし特に不満がないからです。

3000番

まずは3000番からです。

今回はコバックスのトレカット水研ぎ
使ってみようかと思います。

本来は空研ぎ用ですがキズの入り具合を
確かめてみます。

なんで同社のバフレックスをじゃなく
トレカットなのって話ですが・・・

以前にも書いたと思いますが
箱買いしちゃって沢山余ってるから・・・

捨てるのもったいないので
なんとか使える道は無いか探してますw

トレカット3000が終わった状態。

水研ぎで使ってみた感想としてはなぜか
空研ぎの時よりあまり削れない印象でした。

なのでちょっと時間がかかりましたね。

まぁその分キズも入っていないのかもしれません。

次の工程でキズの具合も見ます。

コンパウンドがけ

まずはタミヤコンパウンド粗目からです。

クロスはタミヤのコンパウンド用クロスです。

色を合わせて使っていきます。

粗目が終わり中性洗剤で洗った状態です。

トレカット3000のキズなんですが
よくよく考えたらボディ白なので
キズがわかりにくいw


あんまり意味がなかったなぁ・・・

また次の機会で試してみようかと思います。

次にコンパウンド細目をかけます。

細目が終わり中性洗剤で洗った状態。

キズが目立たない分
もうこれでもいいかもってくらい綺麗です。

最後にコンパウンド仕上げ目をかけます。

仕上げ目が終わった状態です。

中性洗剤では洗ってませんので
ワックス効果もあってとても綺麗です。

やっぱり白は楽ですね。

ボディの塗り分け

窓枠等の塗り分けをします。

塗料はタミヤLP5セミグロスブラック
濃いめかつ低圧(0.03位)で吹いていきます。

塗り分けではみ出さないコツ
塗装面を濡らさないように吹くことですかね。

セミグロスブラックを吹いた状態です。

綺麗に塗り分けできました。

リアバンパーの下側も塗り分けしました。

フロントウィンドウの塗り分けは
付属のマスキングシールを使いました。


次回は組み立てをして完成させる予定です。

ということで今回はここまでです。

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