ハセガワ カルソニックスカイライン R32 8.組み立て

こんにちは。

今回は組み立てをして完成させていきます。

それでは組み立てをしていきます。

塗装済みのパーツは画像の通りです。

外装・内装・足回り等とある程度分類してあります。

接着剤に関しては
見えるところはGPクリヤや
ハイグレードセメダインを
見えないところはタミヤセメントや
流し込み接着剤を使います。

使い分けている理由は
タミヤセメントや流し込みは
強力に接着できる反面
塗料を溶かしてしまうので
見た目が悪くなるためです。

まずは足回りを組んでいきます。

塗り分けをかなり省略しているので
見た目がちょっとショボいかもw

インタークーラーとラジエターを付けます。

内装パーツを組みます。

ロールケージはよく穴の位置が
合わなかったりするんですが
このキットは問題なし!

内装のバスタブをシャーシに接着しました。

ボディの裏側に灯火類と
ウィンドウパーツを取り付けました。

シャーシにホイールを付けておきます。

ホイールナットは別パーツだったので
塗り分けは楽でしたね。

ウィンドウの裏側にワックスをかけておきます。

ワックスはタミヤのコーティング剤
クロスはハセガワのスーパーポリッシングクロス

スーパーポリッシングクロスは最近売ってないので
メガネ拭きとかでも代用できると思います。

シャーシとボディをドッキングしました。

シャーシの裏側にさらにパーツを付けます。

それからバンパーや灯火類を取り付けます。

そしてダクトを付けます。

説明書通りの手順で組み立ててますが
このダクトがすごく付けにくかったので
バンパーを付ける前に接着した方が
やり安かったかな・・・

そしてINPULのナンバープレートと
スモークで塗装した左右のランプを取り付けます。

ダイソーのショーケースに固定したら
ボンネットと、

トランクを取り付けます。

この辺は予めすり合わせをしてあるので
気持ちよく組めました。

ホコリを払ってから、

ハセガワのコーティングポリマー
全体にかけておきます。

ツヤッツヤです!
と書くつもりでしたが
小傷がまだ残っているのが私っぽいw

研ぎ出しちょっと横着しちゃったかな・・・

細かいパーツを付けていきます。

なかなかいい感じですねぇ。

ミラーを付けます。

これで完成です!

昔作ったタミヤのR34と並べて
ニヤニヤしてみたりw

レビュー

作ってみての感想ですが
第一印象としてはとても組みやすかったです。

ハセガワのキットって難しいイメージがあって
ちょっと避けてるところがありました。

過去に痛い目にもあってますしw

そのイメージがあったので
ちょっと感動しました。

ただし
穴あけ加工やすり合わせも必要にはなるので
簡単な部類ではないです。

それなりの手ごたえがあって
個人的にはちょうどいい難易度でした。

タイサンR32も購入したので
いずれまた作りたいと思います。

ということで
カルソニックスカイラインR32編は今回で終了です。

最後までご覧いいただきありがとうございました。

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