こんにちは。
今回は研ぎ出しを
していきます。
目指せピカピカボディ!
では早速いきましょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210626093920.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
まずはトレカットの3000番を
全体にかけていきます。
これはオーバーコートの
乾燥後にできた
ヒケやうねりや垂れを
除去するためです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210626101831.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
平坦な面になりました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210626101901.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ここからコンパウンドを
使っていきます。
使うコンパウンドは
タミヤの粗目。
使う布はタミヤの
コンパウンド用クロス。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210627153408.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
たぶん4時間くらいやってました・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210627153419.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
この粗目の段階でも
しっかり磨いてあげることで
ある程度ですが
艶が出てきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210627153425.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
これくらいまで仕上げないと
後の工程でいくら頑張っても
綺麗になってくれないんですよね。
私のやり方が悪いのかなぁ・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210627153435.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
磨きにくいところも
なるべく頑張って磨きます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629100025.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ながいながい粗目の時間が
終わりましたので
コンパウンド細目を
かけていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629120752.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
写真だとあんまりわからないですが
いい艶が出てきました。
個人的にはこれで終わりでも
いいような気がします。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629120804.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
写真では分かりませんが
大分キズが残っちゃいました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629120812.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
この辺も磨きにくくて大変。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629120815.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ダクトの部分も磨きにくいから
大変ですが
綿棒で磨きました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629122222.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
先ほど説明した
天井のキズです。
良く見るとこういう小傷が
ところどころにあります。
どうしたらキズが無く
仕上げられるのかが
私にとって一番の課題ですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629172850.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
最後にハセガワの
セラミックコンパウンドをかけます。
使う布はハセガワの
スーパーポリッシングクロス。
キズは消えてくれませんが
これを使うと
小傷が目立ちにくくなります。
理由はわかりません。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629183204.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
かなりの艶がでました。
でも某プロモデラーの感想では
タミヤの細目の方が
艶が上なんだそうです。
それを聞いて
以前比べたことがあるですよね。
でも私には
違いが分かりせんでした・・・
どっちもツヤツヤでした。
プロが見てる景色は
私とは全然違うんでしょうね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629183209.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
この段階では
磨きにくいところも
クロスを使ってます。
綿棒は便利なんですが
キズが入ってしまうためです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629183212.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
正直に書くと
肉眼よりも写真の方が
荒が目立たないですね。
すごく綺麗に見えます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629183219.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
肉眼でもこれくらい綺麗だと
嬉しいんですけどね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629183224.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
右側のダクトは下地を出したため
再塗装したんですが
色ムラがすごいんです。
肉眼ではね。
でも写真には写らない・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629183236.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ドアは窓枠が細いので
折らないように
慎重に磨きます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629183243.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
これも磨きにくいですね。
肉眼だとボコボコw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210629183251.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ここはあんまり見えないので
手抜きしましたw
これで研ぎ出し完了です。
いろいろぶっちゃけ過ぎたかな・・・
ということで今回はここまでです。
ディアブロGT作ってみませんか↓