アオシマ マクラーレンF1 GTR #44 13.研ぎ出し

こんにちは。

今回は研ぎ出しをしていきます。

具体的には3000番のペーパーをかけてから
タミヤのコンパウンド粗目細目仕上げ目
進めていきます。

また各工程が終わったらぬるま湯で
洗い流すようにしています。

目指せピカピカボディ!

塗装ブースはこれがおススメ!

3000番

まずはオーバーコート後のゆず肌を
除去して平坦にするために
トレカット3000番をかけていきます。

3000番終わった状態です。

アップです。

この後水で粉を洗い流します。

シートは4枚半使いました。

コンパウンド粗目

次にタミヤのコンパウンド粗目をかけていきます。

クロスは同社のコンパウンド用クロス
(3色セット)
を使ってます。

一回のコンパウンド量はこれくらい。

ある程度力を入れて磨いていきます。

段階を踏んできちんと表面処理をしていれば
粗目でも艶は出てきます。

磨きにくいところは綿棒を使います。

この綿棒はダイソーで買ったものです。

綿棒でも綺麗になります。

粗目が終わった状態です。

アップです。

まだまだ線キズは残ってます。

コンパウンド細目

次にコンパウンド細目をかけます。

クリアパーツに小さいキズや曇りがあるので
この段階から一緒にかけていきます。

磨いている時に力が入り過ぎたのか
ピキッて音がしたので恐る恐る確認すると
一部が割れてました・・・

これはどうにもならない。

なんでこう色々やらかすのかなぁ・・・

ちょー自己嫌悪w

コンパウンド細目が終わった状態です。

かなりツヤツヤになってます。

メタリックは線キズが目立たないので
これで終わりでもいいくらいです。

クリアパーツはまだまだキズが残ってます。

コンパウンド仕上げ目

最後にコンパウンド仕上げ目をかけます。

仕上げ目が終わった状態です。

3000番と粗目が一番時間がかかり
番手が上がるごとに短くなる感じですね。

さらにテカテカになりました。

ビューティフォーですw

ツヤっツヤ!

でもよくよく見てみると
ボディ色が殆ど赤になってしまいましたね。

クリア塗装のせいなのか分かりませんが
全然ピンクの感じがしない・・・

せっかく調色したのに意味無いじゃんw

で、
クリアパーツはまだ少しキズは残ってますが
もう疲れたのでこれでおしまいw

これで研ぎ出しは完了です。

次回は窓枠塗装と組み立てをしていきます。

ということで今回はここまでです。

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