こんにちは。
今回は最後の組み立てをして
完成させていきます。
では早速いきましょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210527084150.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
まずはリアのメッシュのところから。
これはエッチングパーツですね。
最初どこにテールランプを付けて
いいのやらと考えていたんですが
説明書に貼って付ければいいんですね。
知らなかったw
GPクリヤーで接着します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210527084538.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
付きました。
F40といえばこのリアビューですよね。
ここが透けてエンジンが見えるのが
カッコいいんですよね。
フジミやるじゃん!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210527093232.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ダクトの中央のフィンを
接着しました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210527093718.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ボディに取り付けます。
やっぱり実車のダクトは
もっと大きいですよね。
私の腕ではちょっと難しいので
腕を上げたらリベンジしたいです。
でも2021年現在は
フェラーリのキットが大人の事情で
販売終了になりましたからね・・・
フェラーリ好きなんで
とても残念です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210527095400.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ウインドウを付けました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210527110232.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ヘッドライトの反射板として
ミラーシールを使います。
これはアオシマの
フェアレディ280Z specialに
入ってたものを再利用!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210527110233.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ヘッドライトは丸目4灯で
外側が大きく内側には
小さいものが付きます。
で、外側の大きいライト用には
ミラーシールをボディ側に付けます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210527110848.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
小さい方はライトは
裏側に直接貼りました。
大きい方のライトの裏側には
出っ張りがあって貼れないので
ボディ側に貼ったというわけです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210528092409.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
本体に取り付けます。
付けるための目安が何にもないので
大体な感じですね。
そしてレンズカバーも付けました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210528103243.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
やっぱF40かっこいいですね!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210528104707.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
そんなことはさておき
リアバンパーを取り付けました。
使った接着剤は
ハイグレードセメダインです。
ここは鬼門ですね。
結局浮いちゃいました・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210529093728.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
リアバンパーが付いたら
ショーケースの土台に固定して
細かいパーツを取り付けていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210529093740.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
またまたエッチングパーツです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210529093741.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
リアウィングです。
羽だけプラで他は
エッチングパーツです。
このパーツの接着が難しすぎw
目安は無いし引っかかりもないしで
なるべく接着剤を少なくしたいけど
そうするとすぐ取れちゃうしで
結局汚くなっちゃいました・・・
自分の腕の無さを痛感させられます・・・
でもくじけず先にいきますけどね!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210529095401.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
リアウイングを
ボディに取り付けます。
ここも激ムズです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210529095411.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
真ん中の支柱が曲がってます・・・
直そうとしましたが
あんまり触ってると
ウイングが崩壊しそうなので
このままにしておきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210529095412.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
後は他のエッチングも付けました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210529163057.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ウインカーを作ります。
0.5mmの真鍮線に
ハイグレードセメダインを
ちょんと付けます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210530093245.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
乾いたらタミヤのLP53
クリアオレンジを爪楊枝で付けます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210530094924.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
それを予め開けておいた穴に
差し込みます。
サイドウインカーっぽい!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210530095624.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
外形1.5mm内径0.6mmの
真鍮パイプをコロコロ転がしながら
カッター等で切ります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210530095625.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
それを0.5mmの洋白線に付けると
アンテナができます!
それをルーフの穴にさします。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210530095626.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
というわけでなんとか完成しました!
総評
ではこのキット関しての感想を書きます。
まず最初に思ったのが難易度が高い!
完全に初心者向けのキットではないです。
パーツの合い?なにそれ?
みたいなキットで合わないのが
当たり前みたいな感じです。
なので仮組と調整は必須でしょうね。
腕もそうですがいろんなツールがないと
作るのが大変だと思いました。
そして取り付けるのも
基準となるものが無かったり
接着面が狭かったりで
とても大変でしたね。
溶剤系のセメダインだと
確実にはみ出して塗装がボロボロに
なりそうな感じがしました。
また実車と見比べると
色々違うところがありました。
それを全部修正しようとすると
相当大変だし腕も必要だと思います。
私は途中で諦めましたけどw
でもきっちり作れる腕が合ったら
相当かっこいいキットになると
思います。
私は自分の腕の無さを痛感させられる
キットでしたね。
タミヤばっかり作ってたため
ぬるま湯に浸っていたのかもしれません・・・
・・・
ということで今回で終了となります。