レベル フォード GT ルマン2017 4.修正の続き

こんにちは。

今回は修正の続きをしていきます。

まず一番気になるのは
リアのフェンダーの隙間です。

パーツが干渉しているっぽいので
何かしらの対策が必要ですね。

それからボディとシャーシの合いが
まだ悪い
のでそこも修正をしていきます。

そして最後にスジ彫りをしていきます。

リアフェンダーの隙間に関して

リアフェンダー隙間ですが
画像のダクト部分が
ボディに当たってる感じ
です。

個体差があるのかもしれません
私のキットではこのパーツが原因ぽいです。

色々やり方はあるとは思いますが
黄色印の土台となるパーツの位置を下げるか
そもそも付けなければ解決しそうですね。


外からも見えない箇所なので
今回は付けないという選択をすることに。

そうなると
ダクトはボディに直付けする必要があります。

というわけで
とりあえず仮付けしました。

ボディを載せてみるといい感じ!

欲を言えばもう少し隙間が無い方がいいですが
これ以上はちょっと私では力量不足かな・・・

反対側です。

私としては十分です!

ボディとシャーシの合いの修正

ボディとシャーシの調整をします。

問題としては
手で押さえないとボディが後ろにズレます。

画像では手でズレないように押さえてます
そのせいか赤丸印のところが浮いてます。

手で押さえなくても
ズレないように修正します。

まずはフロントのフェンダーと
サイドステップが合わさる箇所が
浮いている
のでここからです。

サイドステップの合わせ面を見ると
バリが立っているので400番削ります。

綺麗に合うようになりました。

確認のためボディを載せてみましたが
まだズレます。

どうもサイドステップの先端が
シャーシと干渉しているっぽい
ので
ここを金ヤスリでガリガリ削ります。

もう一度ボディを載せて確認すると
合うようになりました。

※画像だとマスキングテープで固定しちゃってますが
ちゃんと合うのを確認しています。スミマセン

その他のパーツで気になったのが
サイドミラーが取り付け穴に入りませんでした。

ミラー側のボッチを
デザインナイフで少しカット
しました。

これで入るようになりました。

スジ彫り

ではスジ彫りをしていきます。

使っているツールはタミヤ
スジ彫り超硬ブレード 0.15mm
スジ彫り超硬ニードルになります。

スジ彫りをしていて気になったのは
画像の赤印の部分が太いので
次回パテ埋めをする予定です。

こういうRがキツイところは
ニードルが便利ですね。

こんなもんでしょうか。

その他

ワイパーがボディと一体成型になっていますが
黒で塗り分ける必要があり面倒なので
切り分けることに
します。

まずはデザインナイフである程度
溝を作っていきます。

後はスジ彫りブレードで切り進めていきます。

切り分けができました。

次回は修正の続きと下地処理の予定です。

ということで今回はここまでです。

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