タミヤ 日産 フェアレディZ(370Z) Heritage edition 1.開封

こんにちはhide03です。
今回からタミヤの370Z(Z34)のヘリテージエディションを作っていきます。

Z34は欲しかった時期がありましたね~
とはいえ色々高いので結局断念しましたがw
車体価格もさることながら3.7リッターもあるため自動車税が高いのと車格も高いのでアフターパーツも高額になります。
それから最近は中古車も高いですからね~
まぁ私には国産のコンパクトカーがくらいが丁度いいです。

では模型の話です。
今回はドア開閉加工をするつもりです。
全然上手く無いので参考になるか分かりませんが一応紹介する予定です。
それから左右のハンドルを選択できるようになっているので左ハンドル仕様で作ろうと思っています。
これはケースに入れると左側が手前になるので運転席がしっかり見えるようにしたいということですね。

それでは開封をして中身を確認します。

内容の確認

まずは中身がちゃんと入っているか、またどんなパーツがあるのか確認します。

ボディとタイヤです。
分かりにくいですがリアで使うシャフトもあります。

Aパーツ。
内装がメインです。

Cパーツ。
シャシーなどが入ってます。

どうでもいい話ですがシャーシって表記は正しいのかという調べてみました。
シャーシの他にシャシーやシャシがあるみたいです。
シャーシって書いてしまうのは子供頃遊んでいたミニ四駆がシャーシだったからです。
ただ自動車業界のページではシャシーが多いらしいです。
それから整備等の技術系ではシャシというらしいです。
どれも正しいみたいですが自動車業界にならって今後はシャシーにしようかなと思いました。
でも忘れてしまってシャーシと書くかもしれませんのでその場合ご了承くださいw

Eパーツ。
外装がメインです。

BとDパーツ。
メッキですがBパーツはサテン仕上げな感じです。
これすごく良い色です。

FとGパーツはクリアパーツ。
テールランプは色付きなので塗装する必要がありません。ラッキー

後は説明書やデカールそしてマスキングシートが入ってます。

パーツ点数は少な目です。
簡単にサクサク組めそうな感じです。

パーツの確認

ここでは外装パーツをメインに確認をして何をするべきかある程度予定を立てておきます。

ボディはメッチャ綺麗です。
無理に面出しをしなくても良いとは思うんですが、精神衛生上やらないと不安なんですよね。
どうしようかな・・・
面出しとはプラ表面の微細なうねりを除去するためにペーパーがけをする作業のことです。

まぁ綺麗とはいえパーティングラインがある以上はペーパーがけは必要ですね。
そうなると結局ボディ全体もペーパーがけした方が良いかなってことで面出しはやる予定です。

フロントバンパーも綺麗です。

ホイールは説明書を見るとガンメタで塗装するみたいです。
なので折角の綺麗なサテン仕上げですがメッキを剥がす予定です。
もったいよなぁこれ・・・

ヘッドライトも黒での塗装が必要なのでメッキを剥がす予定

クリアパーツはそこそこ綺麗ですがタミヤにしてはちょっと・・・って感じ。
「タミヤ=綺麗が当然」と思っているので期待値が上がっちゃうんですよね。
まぁ軽く磨けば綺麗になると思います。

ということで今回はここまで。
次回は仮組の予定です。

タイトルとURLをコピーしました