タミヤ 日産 フェアレディZ(370Z) Heritage edition 11.組み立て

こんにちはhide03です。
今回は組み立てをして完成させます。

最後にこのキットのレビューを書いてますので是非ご覧ください。

使用する接着剤

組み立てで使う接着剤タミヤセメントとGPクリヤーやハイグレードセメダインを使います。
タミヤセメントは塗装を溶かすので外装には使いませんが、強力のくっ付いてくれるので力のかかりやすい足回りに使います。

シャシー側の組み立て

シャシーに足回りを組みました。
本当はもっと塗り分けがあるんですが簡易的な塗装でもリアルな感じがしますね。

内装のダッシュボードです。

内装をシャシーに取り付けました。

ケースの台座にネジ止めするための穴あけしたプラ板をGPクリヤーで接着。
GPクリヤーはプラを溶かすことが無く後で剥がすこともできるので重宝しています。

これでシャシー側の組み立ては完了です。

ボディー側の組み立て

まずはドアの組み立てからです。
ドアのウィンドウにはにはタミヤの透明プラ板2mmを使っています。
切り取ったサイドウィンドウを使っても良いのですが分厚いので違和感があります。
このプラ板を使うとリアルな感じになりますね。

ドアの内装接着しているところです。
ハイグレードセメダインを使ってますが乾燥するまではくっ付いてくれないので、マスキングテープで固定しておきます。

ボディの裏側のパーツを付けていきます。

そして前後のリフレクター等を付けます。

ヘッドライトカバーを付けました。
ここが全然入らなくてパーツの周りをペーパーで削って対応。

リアもこれでOKですね。
ここもライトカバーが全然入らず苦戦しましたw

そしてボディとシャーシをドッキング。
すんなり入りました。
後は台座にネジ止めをしてドアや細かいパーツを取り付けます。

ということでこれで完成!

レビュー

このキットのレビューを書いていきます。
まずやはりというべきかタミヤ製なので組み立てやすいキットですね。
また完成した状態も綺麗に仕上がってくれます。
これはパーツの合いの良さが影響しているんだと思います。
なので誰が作っても一定の完成度を出してくれる感じですね。
ただ組み立て段階でライトカバー等が入らないということがあったので、調整等のテクニックは必要かなと思います。
なので脱初心者向けのキットなのかぁなんて思いました。

今回はドア開閉もやりましたが下手くそなりに満足はしています。
大変なんだけど完成すると嬉しさや達成感が一層ありますね。

ということで今回でフェアレディZのヘリテージエディション編は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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