ハセガワ YHP 日産 R92CP 10.組み立て

こんにちはhide03です。
今回は組み立てをして完成まで進めていきます。
また最後にこのキットのレビューを書いておきますのでご覧いただければと思います。

今回は研ぎ出しをしていませんのでクリアの厚ぼったさがちょっと気にはなります。
ただ磨きキズが一切ないのでそれはそれで綺麗だと思いました。
やっぱりキズ消しが一番大変なのでそれを省けるだけでもだいぶ楽ですね。

シャーシ側の組み立て

前後の足回りを接着しました。

内装のバスタブをシャーシに取り付け。

ミッションに足回りのアームとウィングの支柱を取り付けます。

そしてシャーシに接着。
ウィングの支柱が垂直になっているかよく確認しておきます。

内装にパーツを取り付け。

それからリアの足回りも取り付け。
あとは手前のインタークーラーですかね?これも接着しました。

外装パーツの取り付け

センターカウルの裏側にパーツを付けました。

それをシャーシに取り付け。

リアカウルにかわいいダクトを取り付け。

フロントカウルもこれでOKですね。
黄色いヘッドライトが良い味を出してます。

リアカウルを付ける前にタービンやマフラーを接着。
ここまで作ってあるんだからエンジンが欲しかったなぁ・・・

フロントとリアのカウルを取り付けました。
フロントは簡易的な作りだしリアにはエンジンが載っていないので、ほとんど開けることは無いと思いますが一応接着剤は使っていません。

ふと気が付いたんですが位置調整をしたはずのリアタイヤがまた前に寄ってますね・・・
ちゃんとセンターにいたはずなんですけどね~

この辺が私の下手くそっぷりを表現しているようでなんか笑ってしまいましたw
偉そうに色々書いておきながら解決されていないっていう・・・
まぁまぁそういうこともありますよw

その他の取り付け

ここから先は細かいパーツ等があり車体に触りたくないので台座に固定してしまいます。
かなり車高が低くのでシャーシ―に直接2.5mmの穴あけしました。

台座も穴あけをしてネジで固定。
それとウィングも取り付けました。

一気に迫力が出ました!

キルスイッチ類のディテールは削り落としたのでプラ板やパイプで作成し塗装。

それを取り付けました。

ドアミラーを付けます。
ここは不安定なので軸打ちしておくと良いですね。

ヒンジの部分はタミヤのエナメルX11クロームシルバーを筆塗りします。

アンテナの土台部分のディテールも削り落としたので真鍮パイプで作ります。
これはカッターでコロコロして2mm幅くらいでカット。

カットした土台部分をアンテナに通して接着してから、クレオスC9シルバーで筆塗りします。

それを取り付け。

フロントのカナードもつければこれで完成です。
カッコいい!!

このキットのレビュー

ハセガワ製のキットということでタミヤみたいに簡単ではありませんが、思ったよりは大変では無かったというのが印象です。
とはいえちゃんと作ろうとすると素組で上手く行くわけでは無くて、塗装する前に調整や修正をする必要は出てくると思います。
そういう意味では私にとってはちょうどいい歯ごたえという感じでした。
でもまだまだ腕が足りないのでもう少し上手く作りたかったですが・・・
初心者の方でもキットを何個作った後であれば挑戦してみても面白いと思いますよ。

ということでYHPのR92CP編は今回で終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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