こんにちは。
今回はデカール保護のための
クリア塗装や筆塗
そして組み立てをしていきます。
では早速いきましょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210620133144.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
前回貼ったデカールを保護するため
クリアを塗装します。
使用するクリアはタミヤの
LP9クリヤーと
LP24のセミグロスクリヤー
です。
一度クリアーで塗装してから
艶消しのパーツのみ
セミグロスクリアーで
艶を落としておきます。
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クリア塗装完了です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210620134551.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
メーターパネルです。
デカールは裏から貼ってあります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210620134555.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
このメーターパネルは
黒に塗装しますが
表から塗装すると
マスキングが大変なので
裏から塗装する予定。
後でやろうと思ったんですが
なんか忘れそうw
なので今塗装しちゃいます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210620134612.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
塗料は
LP5セミグロスブラックを使います。
裏から塗装するので
黒ならなんでもいいんですけど
LP5は沢山在庫があるので
これを選びましたw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210620134946.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
吹いてはドライヤーで乾かしを
何度か繰り返します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210620135056.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
塗装完了です。
表から見ると・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210620135239.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
おお!
いいじゃんw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210622164512.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
てなわけで
デカール保護と
ちょっとした塗装が
完了です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210622164744.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次に筆塗をします。
エンジンのヘッドカバーの
インジェクター部分を
X11クロームシルバーで
塗装します。
使う筆はタミヤの
HG面相筆 極細です。
筆のまとまりもいいし
腰もあるので塗りやすいです。
また非常に細いので
細かい所の筆塗には最適です。
660円と少し高いですが
個人的には超おすすめです!
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では実際に筆塗をしていきます。
筆塗をするときは
手は机に付けて塗ります。
それが無理なら
小指だけでも付けた方が
安定します。
細かい所を塗ろうとすると
手が震えてくるので
どこかしら触れてないと
私はダメですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210622165123.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
筆塗完了です。
はみ出しもなく塗れました。
これで全てのパーツの塗装が
完了しました!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210623143930.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
それでは組み立てをしていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210623144654.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
まずはフロントの足回りからです。
この4本のピンですが
長さが違います。
どっちが前側で
どっちが後ろか
分からなくなっちゃいますよね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210623144658.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
そういうのを避けるために
パーツを切り分けするときに
メモを取っておきます。
ちなみにタミヤさんの場合は
説明書に間違いが無いように
細かく記載されているのと
パーツが付くようにしか
付かないことが多いので
安心して作れますw
私の場合ですが
他のメーカーの場合は
特に注意してメモを
取っておくようにしてます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210623145330.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
フロント側を組んでます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210623145651.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ここで一つ問題。
ステアリングを目一杯に切ると
赤丸の箇所に引っかかって
元に戻らなくなります。
左右ともにです。
以前アオシマのディアブロGTRを
作ったことがあるんですが
その時は気が付かず
完成後にステアリングが
戻らなくなりました・・・
その時は仕方がないので
一度ばらしてステアリングを
もとに戻すだけして
加工はしませんでした。
今回はこの段階で加工します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210623145832.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
加工とは言っても簡単です。
この矢印の箇所を
デザインナイフで削るだけです。
左右とも削り
目一杯切っても
引っかかりがないことを
確認しました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210623160012.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次はエンジンです。
途中まで組んじゃいましたw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210623160548.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
シルバーが上手く塗装できて
いい感じの艶になって
すごくうれしいです!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG20210623160859.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
このエンジンですが調べたところ
V型12気筒 5992ccの
最大出力が575PS/7300rpm
だそうです。
それにしても
高そうなエンジンですね。
しかもこれだけ大きいエンジンを
搭載しているのに
車重がたったの1460kgって
相当軽いです。
まさにスーパーカーの
スペックです。
でも5MTなんですね・・・
え~ってなりません?
スーパーカーが5MT?
みたいな。
色々調べてみると
1990年代前半のクルマは
5MTが多いです。
ディアブロGTは1999年発売とはいえ
1990年発売の最初期型から
ミッションは変えてないっぽい?
まぁ時代ですね。
ということで今回はここまでです。
ディアブロGT作ってみませんか↓