アオシマ ランボルギーニ ディアブロGT 9.デカール保護と組み立て

こんにちは。

今回はデカール保護のための
クリア塗装や筆塗
そして組み立てをしていきます。

では早速いきましょう!

前回貼ったデカールを保護するため
クリアを塗装します。

使用するクリアはタミヤの
LP9クリヤー
LP24のセミグロスクリヤー
です。

一度クリアーで塗装してから
艶消しのパーツのみ
セミグロスクリアーで
艶を落として
おきます。

クリア塗装完了です。

メーターパネルです。

デカールは裏から貼ってあります。

このメーターパネルは
黒に塗装しますが
表から塗装すると
マスキングが大変なので
裏から塗装
する予定。

後でやろうと思ったんですが
なんか忘れそうw
なので今塗装しちゃいます。

塗料は
LP5セミグロスブラックを使います。

裏から塗装するので
黒ならなんでもいいんですけど
LP5は沢山在庫があるので
これを選びましたw

吹いてはドライヤーで乾かしを
何度か繰り返します。

塗装完了です。

表から見ると・・・


おお!

いいじゃんw

てなわけで
デカール保護と
ちょっとした塗装が
完了です。

次に筆塗をします。

エンジンのヘッドカバーの
インジェクター部分を
X11クロームシルバー
塗装します。

使う筆はタミヤの
HG面相筆 極細です。

筆のまとまりもいいし
腰もあるので塗りやすいです。

また非常に細いので
細かい所の筆塗には最適です。

660円と少し高いですが
個人的には超おすすめです!

では実際に筆塗をしていきます。

筆塗をするときは
手は机に付けて塗ります


それが無理なら
小指だけでも付けた方が
安定します。

細かい所を塗ろうとすると
手が震えてくるので
どこかしら触れてないと
私はダメですね。

筆塗完了です。

はみ出しもなく塗れました。

これで全てのパーツの塗装が
完了
しました!

それでは組み立てをしていきます。

まずはフロントの足回りからです。

この4本のピンですが
長さが違います。

どっちが前側で
どっちが後ろか
分からなくなっちゃいますよね。

そういうのを避けるために
パーツを切り分けするときに
メモを取っておきます


ちなみにタミヤさんの場合は
説明書に間違いが無いように
細かく記載されているのと
パーツが付くようにしか
付かないことが多いので
安心して作れますw

私の場合ですが
他のメーカーの場合は
特に注意してメモを
取っておくようにしてます。

フロント側を組んでます。

ここで一つ問題。

ステアリングを目一杯に切ると
赤丸の箇所に引っかかって
元に戻らなくなります


左右ともにです。

以前アオシマのディアブロGTRを
作ったことがあるんですが
その時は気が付かず
完成後にステアリングが
戻らなくなりました・・・

その時は仕方がないので
一度ばらしてステアリングを
もとに戻すだけして
加工はしませんでした。

今回はこの段階で加工します。

加工とは言っても簡単です。

この矢印の箇所を
デザインナイフで削るだけです。

左右とも削り
目一杯切っても
引っかかりがないことを
確認しました。

次はエンジンです。

途中まで組んじゃいましたw

シルバーが上手く塗装できて
いい感じの艶になって
すごくうれしいです!

このエンジンですが調べたところ
V型12気筒 5992ccの
最大出力が575PS/7300rpm
だそうです。

それにしても
高そうなエンジンですね。

しかもこれだけ大きいエンジンを
搭載しているのに
車重がたったの1460kgって
相当軽いです。

まさにスーパーカーの
スペックです。

でも5MTなんですね・・・

え~ってなりません?

スーパーカーが5MT?
みたいな。

色々調べてみると
1990年代前半のクルマは
5MTが多いです。

ディアブロGTは1999年発売とはいえ
1990年発売の最初期型から
ミッションは変えてないっぽい?

まぁ時代ですね。

ということで今回はここまでです。

ディアブロGT作ってみませんか↓

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