フジミ メルセデスベンツ 190E evo2 BERLIN2000 7.パーツの加工と作成

こんにちはhide03です。

今回は予定を変更
パーツの加工と作成をします。

マフラーと内装部分は加工し。
簡易的な牽引フックとボンピンを作成します。

パーツの加工

まずはマフラーからです。

マフラーエンドは金属パーツが用意されていて
半分にカットして使うようになってますが
潰れているのでここだけ作ることにします。

作るといってもただ単に
タミヤのプラパイプ3mmをカットするだけ。

ただし3mmだと少し外径が細くなりますので
本当は4mmくらいあった方がいいですが
持っていないのでこれを使います。

金属パーツと同じ長さにカットします。

カッター等で刃を当てながら
コロコロすると綺麗にカットできます。

マフラーのタイコ部分から出ていた
2本の取り付け用の棒は
プラパイプが入らないのでカット。

そこにプラパイプを付けるだけです。

これでマフラーはOKですね。

次に内装部分のシートから。

このキットにはノーマルシートが付属してますが
バケットシートにしたいということで
アオシマのカスタムパーツを使うことに。

※手に持ってるのがノーマルシート。

それに加えてステアリングもノーマルなので
カスタムパーツのステアリングを使います。

※左がノーマル 右がカスタムパーツ

取り付け部分のボッチを細く削れば
簡単に付きますね。

バケットシートは穴が開いていないので
ピンバイスで外周を穴あけします。

さらに金ヤスリで穴を広げて形を整えました。

次にシャーシの内装部分です。

シートが付く部分ですが
助手席は無いので削り落としました。

ヤスリで平滑にするのが面倒なので
結局プラ板を貼ることにしました。

外からほとんど見えないと思うので
まぁ大丈夫だと思いますが
完璧に仕上げるなら
平滑にした方がいいとは思います。

シートも問題なく付きます。

これで内装部分はOKですね。

パーツの作成

簡易的ですが牽引フックとボンピンを作ります。

まずは牽引フックから。

このキットには牽引フックはありませんが
そこ示すデカールは貼るので
だったら作っちゃえということで
材料は3mmのプラパイプで作ることに。

まずはプラパイプを薄くカットします。

薄くカットするには限界があるので
600番のペーパーで
さらに薄くなるよう削ります。


600番が終わったら
800番→1000番までかけておきます。

こんな感じで牽引フックが付くことになります。

次にボンピンです。

これは超簡易的なものなので
あまり参考にならないかも・・・w

0.5mmのプラ板に2.5mmポンチで
抜いた円状のパーツを2つ作り
棒状の小さいパーツも2つ用意します。

後をそれを接着するだけ。

これをボンピンと呼べるのかは分かりませんが
それっぽいものが出来ました。



次回はパーツ塗装をする予定です。

ということで今回はここまでです。

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