こんにちはhide03です。
今回は仮組です。
何度も書いてますが
仮組をする理由としては
パーツの合いや干渉等が無いか
それから車高の確認をするためです。
仮組をしなくても一応組み立てはできますが
後で問題が起きると嫌なので
必ずこの作業はやるようにしてます。
仮組
仮組は説明書通り組み立てていきます。
パーツの固定は後で外すことを考えて
GPクリヤーとマスキングテープを使います。
例外として先に組んでしまう場合は
タミヤセメント等を使います。
それではまずはシャーシ側からです。
説明書では内装を先に組むようなので
ロールケージを切り取りました。
このロールケージは塗り分けが簡単なので
先に流し込みで完全に接着しました。
内装のバスタブを組みました。
干渉等が無いかを確認するのが目的なので
ステアリングやシフトノブ等の
細かいパーツは付けてません。
ブレーキのパーツも先に接着してしまいます。
シャーシに足回りを組みました。
バスタブを付ければシャーシ側の仮組は完了です。
ここまでで特に問題は無かったです。
次にボディ側を組んでいきます。
経験上ボディ側に問題があることが多いので
しっかり確認をしていきます。
ウィンドウパーツを付けましたが
合いはバッチリですね。
リトラは別パーツで、
開閉式になっています。
この辺も特に問題ないですね。
シャーシとドッキングします。
ここが一番干渉しそうな部分ですが
特に問題無しです。
前後にブレーキを冷却するための
ダクトが付きます。
ここも一応組んでみて
地面との干渉が無いか確認が必要ですね。
タイヤをはめてから分割式の
リアスポイラーを付けました。
リアスポイラーは実車も分割式なので
合わせ目を消す必要はないですね。
これでボディ側の仮組は完了です。
ここも特に問題無しでした。
車高とその他の確認
車高を確認します。
左右とも車高は問題無しですね。
エアロが無い分腰高な感じがしますが
そもそも当時のレーシングカーって
ベタベタな車高では無いのでこれでOKです。
ダクトも確認します。
地面とのクリアランスがあるので大丈夫でしょう。
これで仮組完了です。
次回は下地処理をする予定。
ということで今回はここまでです。