ハセガワ ランボルギーニ ミウラ SV 10.パーツの塗装とシャーシ側の組み立て

こんにちは。

今回はパーツの筆塗と塗り分け
そしてボディ以外の部分の
組み立て
をしていきます。

オーバーコートの乾燥期間は
1週間くらい欲しいのでその間に
他の箇所をどんどん進めていきます。

筆塗

筆塗というよりは
爪楊枝塗り
になりますがw

フロントのウインカー部分を塗装します。

使う塗料
タミヤエナメルのX26クリヤーオレンジ。

クリヤ―オレンジを塗装した状態です。

いつも書いてますが
塗るというよりは置く感じですね。

次は
タミヤエナメルX11クロームシルバー
筆塗します。

筆はタミヤのモデリングブラシHG 面相筆 細。

ドアの内張りは
塗り忘れていたところがあったので
こちらも筆塗します。

筆塗が終わった状態です。

塗り分け

テールランプを塗り分けしていきます。

使う塗料
LP52クリヤーレッドと
LP53クリヤーオレンジ。


まずクリヤーオレンジを塗装し
乾燥後にクリヤーレッドを塗装します。

塗り分けが終わった状態。

テールランプの塗り分けは
色んなタイプがありますが
このタイプは簡単な部類なので
楽ちんでした。

これで全ての塗装が完了になります。

組み立て

それでは組み立てをしていきます。

ダッシュボードを組み立てた状態。

なかなかカッコイイ!

印のクリアパーツは
もともとキズが少し入っていました。

研ぎ出しをしようと思ったんですが
大変なのとあまり見えないので
仕上げ目のコンパウンドを
軽くかけることにしました。


キズは当然消えませんが
結構綺麗になりました。

インレットマークを貼ります。

フィルムごと訂正な場所に張り付けて
ピンセットの先でグリグリ押し付けてから
剥がすと綺麗に貼れます。

ところが食いつきが悪くて
フィルムに付いてきてしまいます・・・


どうやら
貼るところの中心部分が隆起していて
それが原因浮いてしまうみたいです。

こういう時はインレットマークを
直接ピンセットでつまんで貼ります。

ところがところが・・・

また剥がれてきてしまうので
インレットマークの裏側に
薄くGPクリヤーを塗布してから
再度貼り付けました。


これだけやっておけば間違いないでしょう。

内装部分はこれで組み立て完了です。

黒一色でもそんなに悪くないですね。

そしてエンジン部分を組んだ状態。

こうやって運転席から
エンジンが見えるわけですね。

男のマロンってやつですね~

ファンネルむき出し仕様
見えなくもないかな。


なかなかいいじゃないですか。

やっぱりエアクリボックスは
付けなくて正解でした。

ということで今回はここまでです。

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