こんにちは。
今回はパーツの筆塗と塗り分け
そしてボディ以外の部分の
組み立てをしていきます。
オーバーコートの乾燥期間は
1週間くらい欲しいのでその間に
他の箇所をどんどん進めていきます。
筆塗
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筆塗というよりは
爪楊枝塗りになりますがw
フロントのウインカー部分を塗装します。
使う塗料は
タミヤエナメルのX26クリヤーオレンジ。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220803151653.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
クリヤ―オレンジを塗装した状態です。
いつも書いてますが
塗るというよりは置く感じですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220803151805.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次は
タミヤエナメルX11クロームシルバーを
筆塗します。
筆はタミヤのモデリングブラシHG 面相筆 細。
ドアの内張りは
塗り忘れていたところがあったので
こちらも筆塗します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220804132544.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
筆塗が終わった状態です。
塗り分け
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220804134947.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
テールランプを塗り分けしていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220804135122.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
使う塗料は
LP52クリヤーレッドと
LP53クリヤーオレンジ。
まずクリヤーオレンジを塗装し
乾燥後にクリヤーレッドを塗装します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220804143015.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
塗り分けが終わった状態。
テールランプの塗り分けは
色んなタイプがありますが
このタイプは簡単な部類なので
楽ちんでした。
これで全ての塗装が完了になります。
組み立て
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220805121729.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
それでは組み立てをしていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220805122214.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ダッシュボードを組み立てた状態。
なかなかカッコイイ!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220805122800.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
印のクリアパーツは
もともとキズが少し入っていました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220805122801.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
研ぎ出しをしようと思ったんですが
大変なのとあまり見えないので
仕上げ目のコンパウンドを
軽くかけることにしました。
キズは当然消えませんが
結構綺麗になりました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220805131040.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
インレットマークを貼ります。
フィルムごと訂正な場所に張り付けて
ピンセットの先でグリグリ押し付けてから
剥がすと綺麗に貼れます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220805131116.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ところが食いつきが悪くて
フィルムに付いてきてしまいます・・・
どうやら
貼るところの中心部分が隆起していて
それが原因浮いてしまうみたいです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220805131215.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
こういう時はインレットマークを
直接ピンセットでつまんで貼ります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220805131650.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ところがところが・・・
また剥がれてきてしまうので
インレットマークの裏側に
薄くGPクリヤーを塗布してから
再度貼り付けました。
これだけやっておけば間違いないでしょう。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220805132555.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
内装部分はこれで組み立て完了です。
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黒一色でもそんなに悪くないですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220805141834.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
そしてエンジン部分を組んだ状態。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220805141843.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
こうやって運転席から
エンジンが見えるわけですね。
男のマロンってやつですね~
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220805141920.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ファンネルむき出し仕様に
見えなくもないかな。
なかなかいいじゃないですか。
やっぱりエアクリボックスは
付けなくて正解でした。
ということで今回はここまでです。