プラッツ/nunu アウディ R8 LM3 GT3 8.パーツの塗装

こんにちは。

今回はパーツの塗装を
していきます。

では早速いきましょう!

まずはクレオスの
クールホワイトです。

いわゆる隠ぺい力のある白です。

これは白で塗るパーツはもちろん
赤で塗るパーツの
下地として使います

塗装完了です。

成形色が黒でも
簡単に白くなってくれます!

エアブラシが無い方
スプレータイプの
ホワイトサーフェイサー
使うといいと思います。

問題のクリアパーツです。

ぶっといランナーがいっぱい・・・

いつもの童友社の
薄刃ニッパー
を使います。

ちなみにですが普段使ってる
ニッパーをご紹介。

クリアパーツ以外はこちらの
タミヤの精密ニッパーを使ってます。

薄刃タイプのものが
よく切れるし
流行りだと思うんですが
耐久性を考えると
この精密ニッパーに軍配が
上がるかなと思ってます。

最後はタミヤの
モデラーズニッパーです。

精度はそれなりですが
安いので
雑に扱ってもいいかなと
思って使ってますw

例えば
ランナーごとカットする場合
使ったりしてますね。

確実に刃がダメになりそうですよねw

とはいえ小さいパーツを
紛失したくないので
ランナーに付いた状態で
塗装することが結構ありますね
自分の場合は。

なので重宝してます!

クリアパーツの
ランナーをカットしました。

結構太いので
ギリギリで切ると
ヒビが入りそう
なので
余裕をもって切りました

こことかかなりぶっといw

なのでランナー跡は
丁寧にデザインナイフ等で
削ぎ落しました。

使っているのは
オルファの
アートナイフ
です。

刃物系はオルファがおすすめです。

ホームセンターにも
置いてあるし
なんといっても
切れ味抜群!

今回のような海外キットは
クリアパーツがはまらないことが
ある
ので
塗装する前に仮合わせをします。

やっぱりきちっと
はまらなかったので
アートナイフを使って
カンナがけで削って
調整
します。

リアも入らなかったので
同様に!

それでは窓枠塗装のための
マスキングです。

前にも書きましたが
窓枠のデカールがあるので
それを貼ってもいいと思いますが
私は面倒なので塗装することに
します。

このクリアパーツは
窓枠に溝があるので
それをシャープペンでなぞって
ラインを出して
いきます。

後はカットマットに貼って
ラインにそって切り出してから
クリアパーツに貼って
いきます。

基本的には角のところだけ
この方法
を使って
直線部分は細切りにした
マスキングテープ
を使いました。

塗料はタミヤLP5
セミグロスブラック
です。

この色を使う
他のパーツも塗装していきます。

まずはサイドガラスの部分は
はみ出し無し!

リアガラスはちょっと下手

他のパーツの塗装です。

ドアの内張りなんですが
左が塗装済み
右が未塗装です。

未塗装の方を見ると
表面がボコボコなのが
分かるかと思いますが
艶消し系で塗装すると
目立たなくなります。

セミグロスブラックの塗装完了です。

ということで今回はここまでです。

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