今回はパーツの塗装です。
見える部分の塗り分けが結構あります。
ちゃんとやれば見映えが良くなるので
なるべく塗り分けはしていくつもりです。
塗装の量が結構あるので
今回と次回の2回に分けて紹介します。
切り分け
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まずはパーツを色毎に切り分けていきます。
使うニッパーはタミヤの精密ニッパーです。
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そしてランナー跡を綺麗にカットしておきます。
使っているのはオルファのアートナイフです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG20231202102419.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
これで綺麗になりました。
ここは見えない部分なのでやりませんが
見える部分はさらにペーパーで平滑にします。
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そしてメッキパーツに関してですが
ホイールとグリルは塗装が必要になるので
メッキを剥がします。
メッキ剥がしはキッチンハイターを使います。
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後は色毎にパーツを分けておきます。
これで効率良く塗装ができます。
クールホワイトの塗装
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まずはシャーシがボディ色と同じになるので
クレオスのGX1クールホワイトを吹いておきます。
ピュアーレッドの塗装
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次にLP7ピュアーレッドを吹いていきます。
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シャーシのにも塗り分けがありましたので
マスキングして塗装します。
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ピュアーレッドの塗装が終わった状態です。
ドンガラの内装なので通常だと
ボディ色と同色になるはずなんですが
このマシンはわざわざ赤に塗ってあるみたいですね。
何かこだわりがあるんでしょうね。
個人的にはカッコいいので
こういうの大好きです!
レンズの塗装
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レンズの塗装をします。
まずはLP53クリヤーオレンジを吹いていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG20231204135155-rotated.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
クリヤーオレンジを塗装した状態です。
30分ほど乾燥させておきます。
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次にLP52クリヤーレッドを吹いていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG20231204135360-rotated.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
クリヤーレッドを塗装した状態です。
塗り分けも上手く行って大満足です!
セミグロスブラックの塗装
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次にLP5セミグロスブラックを吹いていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG20231204153247.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
ウィンドウパーツには
窓枠のデカールが用意されているんですが
今回は塗装することにします。
マスキングに関しては
角のRの部分はコンパスカッターを使い
直線部分は細切りのものを使います。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG20231204154648-rotated.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
マスキングをした状態です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG20231204160149.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
塗装後です。
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シフトノブの土台のところは円状なので
ここでもコンパスカッターを使って
マスキングしました。
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綺麗に塗り分けできてます。
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ボディはラジエターの部分や
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サイドウィンドウの下の部分を塗り分けました。
ここは塗っておかないと
ボディ色の白が見えてしまうので
説明書にはないんですが塗装しました。
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塗り分けが終わった状態です。
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こちらはセミグロスブラック一色で
塗装したパーツです。
まだ塗装がありますが次回に引き継ぎます。
ということで今回はここまでです。