プラッツ/nunu BMW M6 GT3 ’18マカオ 5.ボディ色塗装

こんにちはhide03です。

今回はボディ色塗装です。

それに加えて黒での塗り分けがあります。

リア周りは塗り分けが必須ですが
説明書にはちゃんと記載されていないので
注意が必要
ですね。

また他の部分も勝手な判断ですが
塗り分けをしていきます。

またはみ出した時の対処もしてますので
そちらも紹介していきます。

ボディ色塗装

ボディ色としてクレオスの
クールホワイト
を吹いていきます。


隠ぺい力がある白でサフの色(グレー)を
真っ白にしてくれます
ので
これを使っています。

この後隠ぺい力の無い普通の白を吹いても
余り色が変わらないのでこのクールホワイトを
ボディ色とします。

クールホワイトを塗装した状態。

計2回吹きました。

これで真っ白ですね。

塗り分け塗装をする前に
クリアをボディ全体に吹いておきます。


クリアを吹いておくのはもしはみ出した時に
下地を侵すことなく簡単に消すことができるから
です。

※この後の塗り分けで
 実際にはみ出し箇所を修正します。

使うクリアはクレオスのスーパークリアⅢ
溶剤は同社のレベリング薄め液
希釈はクリア1:溶剤1.3です。

塗り分け塗装

それでは黒で塗り分けをしていきます

塗料はタミヤのLP1ブラック

右側の説明書の赤丸の部分のリア周りは
塗り分けが必須
です。

緑印の部分のボンネットは
デカールを貼る指示ですが塗り分けします。

ダクトの中にデカールを貼る仕様ですが
破れたり寸足らずだったりすると
ボディ色の白が見えてしまうので
塗った方が確実だと判断しました。

ボンネットの塗り分けからやっていきます。

デカールを切り出してあてがい
これを元に塗り分けラインを決めます。

細切りにしたマスキングテープ
タミヤの曲線マスキングテープを使って
ライン上に貼っていきます。

後はマスキングテープで覆ってから塗装しました。

マスキングを剥がしたところ。

所々はみ出してます。

そういう場合は
タミヤのコンパウンド粗目
先細綿棒に付けて擦れば簡単に消えます。


通常の綿棒だと境い目を消すのは難しいので
先細綿棒を使うのがコツですね。

これで綺麗に修正できました。

リアに関しては説明書をじっくり見ながら
ラインを決めて塗装しました。

リアのはみ出しは問題なさそうです。

画像に撮り忘れたんですがこの後
サイドステップの下部分も黒で塗り分けました。

その他の外装パーツの塗装

他の外装パーツ類もLP1ブラックを吹いておきます。

ブラックを塗装した状態。

これで今回の作業は終わりです。

次回はデカールを貼る予定。

ということで今回はここまでです。

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