プラッツ/nunu BMW M6 GT3 ’18マカオ 8.パーツの塗装

こんにちはhide03です。

今回はパーツの塗装です。

説明書では塗料の指定がクレオスになってますので
ちゃんと指定色を使いたい場合は注意が必要です。

私はタミヤで揃えているので互換色を使ったり
自分の想像で色を決めたりしています。

まぁこの辺は臨機応変にということで。

それからパーツ塗装が終わったら
デカールを貼ってクリアで保護する
ところまで進めていきます。

塗装前の準備

色毎にパーツを切り分けておきます。

説明書通り進めるよりも色毎にまとめて
一気に塗装した方が効率的です。

当然ゲート跡はデザインナイフやペーパーで
綺麗に処理してあります。

シート裏に押しピン後があったので
平滑にしておきました。


手順としてはWAVEの瞬着で埋めてからタミヤの
400番→600番→800番のペーパーを当ててあります。

このパーツは黒サフで塗装するので
800番まで当てておけばペーパーキズは
見えなくなります。

通常の塗料で塗装する場合は
1000番→1500番とペーパーをかければ
キズは見えなくなると思います。

パーツ塗装

ではパーツを塗装していきます。

まずは白く塗装するパーツには
クレオスGX1クールホワイトを吹いていきます。

クールホワイトの塗装が終わった状態。

タミヤLP21イタリアンレッドを吹いていきます。

指定色はクレオス100番マルーンですが
持っていませんので暗い赤の
イタリアンレッドを選択しました。

ちょっと色味は違いますがパーツが小さいので
そんなに気にはならないかな。

イタリアンレッドの塗装が終わった状態。

次はセミグロスブラックの代用として
ブラックサフを吹いていきます。

ここの塗り分けの難所は
ヘッドライトリフレクターですかね。

ライトのリングのところと周辺はメッキになって
後はセミグロスブラックです。

マスキングテープだと厳しいので
マスキングゾルを筆で塗ることにしました。

リングのところは
マスキングゾルで塗ってあります。

メッキはラッカー溶剤では剥がれませんので
余分なところは溶剤を綿棒に取って落とします。

こんなもんでしょうか。

内装も塗り分けがありますね。

コードのディテールがあって
そこも黒で塗ることになってますが
面倒なのでやりませんw

黒サフの塗装が終わった状態。

タミヤLP69クリヤーイエローを吹いていきます。

これはヘッドライトカバーですね。

クリヤーイエローの塗装が終わった状態。

タミヤLP52クリヤーレッドを吹いていきます。

これはテールライトカバーですね。

クリヤーレッドの塗装が終わった状態。

タミヤLP62チタンゴールドを吹いていきます。

指定色はクレオス8番シルバーと9番ゴールドを
1:1に割った色ということで
おそらくこの色になると思ったので選択しました。

チタンゴールドの塗装が終わった状態。

タミヤLP63チタンシルバーを吹いていきます。

これはマフラーです。

指定色はクレオスの8番シルバーですが
少し焼けた状態にしたいのでこの色を選択。

チタンシルバーを塗装した状態。

タミヤLP40メタリックブラックを吹いていきます。

メタリックブラックを塗装した状態。

タミヤLP61メタルグレイを吹いていきます。

これはブレーキローターの塗り分けになります。

指定色はクレオスの61番焼鉄色ですが
ローターはカーボンブレーキでしょうから
この色が一番近いのかなと思い選択。

メタリックグレイの塗り分けが終わった状態。

かっこいい!

タミヤLP11シルバーを吹いていきます。

ここで何を勘違いしたのか
テールランプカバーの裏側にも塗りますが
リフレクターがあるので絶対塗っちゃダメです!

シルバーの塗装が終わった状態。

もう塗っちゃったので後の祭り・・・w

デカール貼り

デカールを貼っていきます。

デカールを貼ってクリアで保護した状態です。

艶有りの部分クレオスのスーパークリアⅢ
艶無しの部分タミヤのフラットクリヤー
軽く吹いておきました。

これで今回の作業は終わりです。

次回は研ぎ出しをする予定です。

ということで今回はここまでです。

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