こんにちはhide03です。
今回は研ぎ出しです。
研ぎ出しに使うコンパウンドは
タミヤのものを使用しています。
他社のものを使ったこともありますが
結局タミヤに戻りました。
特に不満も無いのでこのまま使っていくと思います。
それから研ぎ出しが終わったら
ウィンドウパーツの窓枠と
ボディに塗り分けがまだ残ってますので
それも終わらせてしまいます。
研ぎ出し
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240218152757.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
では研ぎ出しをしていきます。
まずは3000番をかけて
オーバーコート後のゆず肌を平滑にします。
基本的にはスーパーバフレックス(左側)を使い
比較するため一部バフレックス(右側)を使います。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240218153541.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ボンネットの黒い部分で比較します。
右半分はバフレックス3000を使います。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240218153553.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
左半分もそうですがボディ全体には
スーパーバフレックス3000を使います。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240218161114.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
3000番が終わった状態です。
やっぱりバフレックスは水研ぎ用
ということもあってか目詰まりが早く
すぐ削れなくなりますね。
逆にスーパーバフレックスはザクザク削れます。
個人的にはスーパーバフレックスの方が
使いやすいと思うんですが
プロモデラーはバフレックの方を
使ってたりするんですよね。
どっちが正しいのかな・・・
まぁ間違ってるかもしれないけど
自分を信じてスーパーバフレックスを
今後使ってこうかなと思ってます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240219161549.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次にタミヤのコンパウンド粗目をかけていきます。
クロスはタミヤのコンパウンド用クロスです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240219172242.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
コンパウンド粗目が終わった状態。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240219172246.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
バフレックスとスーパーバフレックスの
キズの入り方に大きな違いは無かったです。
トレカットだと深いキズもありましたけどね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240219172312.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次にタミヤのコンパウンド細目をかけていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240219180438.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
コンパウンド細目が終わった状態。
やっぱり黒はキズが目立ちますね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240220104630.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次にタミヤのコンパウンド仕上げ目を
かけていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240220113406.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
コンパウンド仕上げ目が終わった状態です。
ちょっとピンボケしているのでわかりにくいですが
完全にキズが消えてるわけではないですが
大分綺麗になりました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240220113421.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ウィンドウパーツです。
やっぱり小傷は残りますね。
このキズが綺麗に消せるようになると
また一段と仕上がりが良くなるんでしょうね。
今の私レベルだとこの辺が限界です・・・
これで研ぎ出しは完了となります。
ボディとウィンドウパーツの塗り分け
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240221104909.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
最後にタミヤLP5セミグロスブラックを
使って塗り分けをしていきます。
対象はボディとウィンドウの窓枠です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240221153625.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ボディはサイドのダクト部分が黒になります。
説明書に明確な指示がされていないので
見落としてしまいました。
本来はクリア塗装前にやるべきだし
小さいデカールを貼る必要がありましたが
もう仕方ないですね。
諦めが早いのが私のいいところ?
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240221154331.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次にサイドウィンドウがはまる周辺を
塗っておきました。
ここは黒で塗っておかないとボディの白が
見えてしまいます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240221105220.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ウィンドウパーツの窓枠を塗り分けるため
マスキングをします。
窓枠の境い目に段差があるので
それをガイドにペンでなぞっておきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240221111328.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
後はデザインナイフでカットして貼るだけです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240221115804.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
サイドウィンドウも同様です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG20240221155814.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
これで塗り分けは完了です。
次回は組み立てをして完成させる予定です。
ということで今回はここまでです。