こんにちは。
前回で全ての塗装が終わったので
今回は組み立てをしていきます。
ではいきましょう!
まずは足回りからです。
ホイールを留めるための
ポリキャップを予め切っておきます。
固くてホイールが入らないということが
無くなり壊さなくて済むようになります。
この技は某プロモデラーの方が
YOUTUBEで披露してました。
ポリキャップをパーツに組み込みます。
タミヤセメントを縁に塗布します。
ドラムブレーキのパーツに付けていきます。
私の場合足回りのパーツには
基本タミヤセメントを使います。
おそらくですが流し込みよりも強力に
接着できる気がするので強度の必要な
所にはこれを使ってますね。
そんなこんなでリア側は完成です。
フロント側です。
ちゃんと位置決めがされていて
付くようにしか付かないように
設計されているのがタミヤさんの
すごいところです。
ということでフロントは完了。
足回りは完成です。
次にエンジンです。
やっぱりXF16フラットアルミは
好きじゃないなぁ・・・
鋳造のエンジンブロックの感じは
出ているものの金属感があまりない
ように感じます。
個人的にはX11シルバーで塗装した方が
好きなんですねこれが。
どうですかね。
シャーシに組み込みました。
このパーツはバルクヘッドの部分。
シャーシに組み込みます。
インマニのパーツを付けます。
でもこれ付けちゃうと塗り分けした
パーツが見えなくなっちゃう・・・
付けてから気づいたバリ。
ちゃんと削っておけば良かった・・・
どうするかな。
まぁいっかw
ホイールキャップを付けます。
この塗り分けも大変だったなぁ。
ハイグレードセメダインを使いました。
タミヤセメントだとメッキを剥がさないと
接着できないのでこれだと楽ちん!
先日書きましたダッシュボードの
メーターにアクリルクリアを垂らす
方法ですが1回だとヒケて
ボコボコになりました。
今回実験的に2回垂らしたところ
小さいメーターは画像のようになり
大きいメーターはやっぱりヒケました。
なので大きいメーターは3回垂らしたら
綺麗な面になりました。
今後はこの方法を使っていくことに
なりそうです。
こういう発見が楽しい!
内装や外装のパーツはこのGPクリヤーと
ハイグレードセメダインで接着します。
塗装を溶かさないしはみ出しても
除去することが出来るので便利ですよ。
溶剤系の接着剤(タミヤセメント等)は
塗装を溶かすので付けすぎると
汚くなってしまうので使いません。
内装を組みました。
見てくださいこのシャレオツ(死後)!
こんなクルマで流してみたいですね。
でも内装が赤だと目がチカチカしそうw
というかですね。
今気が付いたんですがシートの後ろを
プラ板で埋めるの忘れてた・・・ヤッチマッタ
まぁいいっか。
以後気をつけます((+_+))
でもカッコいい!
ということで今回はここまでです。