タミヤ ザナヴィ ニスモ Z 1.開封

こんにちはhide03です。

今回からタミヤの
ザナヴィ ニスモ Zを作っていきます。

このキットは20年前に少しカーモデルを
作っていた時期に購入した当時物です。

当時はベランダに新聞紙を引いて
スプレーで塗装してましたが
結局その塗装準備が面倒になり
一度辞めてしまいました。

それから10数年経ってまた作りたくなり
6年前にタミヤの塗装ブースを購入してからは
今現在までなんだかんだで続いてます。

やっぱり塗装ブースって大事ですね。

まぁそんな話はどうでも良くてw

このザナヴィ ニスモ Zは私が持っている
キットでは最古参ですし今では貴重なキット
なのでなかなか手を出せませんでした

とはいえ
いつまでも置いておいても仕方ないので
かなりビビってますが一大決心しましたw

今のレベルでどこまでできるか心配ですが
大事に作っていこうと思います。

それではまずは開封をして中身を確認します。

初めての塗装ブースはこちらがおススメ

中身の確認

説明書を見ながらパーツが揃っているか
チェック
していきます。

もしパーツが無かったとしても
もう部品発注はできないでしょうね。

箱を開けます。

年数がたっているのかボディは
少し黄ばみが出てます。

ボディとシャーシです。

シャーシはダイキャスト製で結構重いです。

Aパーツです。

内装と外装と足周り関係ですね。

Bパーツです。

ロールケージとホイール等です。

Cパーツです。

外装関係ですね。

メインのパーツはこれだけですね。

足回りやエンジンは再現されていないので
パーツは少ないです。

そしてメッキパーツと

クリアパーツにです。

テールランプは塗装済みです。

それからタイヤ関係です。

タイヤは経年劣化で白くまだらになっていたので
手でもんであげたら黒くなってくれました。

シャーシはダイキャスト製なので
固定するためのネジも入ってます。

デカールとタイヤマークとその他です。

特に黄ばみはありませんでしたが
おそらくそのまま使おうとすると
粉々になってしまうと思うので

なにかしら対策が必要ですね。

最後に説明書になります。

各部のチェック

ボディ表面は綺麗ですね。

特に修正とかは必要なさそうです。

クリアパーツも綺麗です。


このキットを作るにあたっての懸念
なんと言ってもデカールです。

ちゃんと使えるのか確認する必要があるので
次回はデカールのテストをする予定です。

ということで今回はここまでです。

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