アオシマ ランボルギーニ ディアブロGT 7.中研ぎからのオーバーコートとパーツ塗装

こんにちは。

今回は中研ぎをして
ゆず肌をとり
それからオーバーコートを
かけていきます。

またその乾燥時間を使って
パーツの塗装をしていきます。

では早速いきましょう!

まずは中研ぎからです。

コバックスのトレカット
1500番
をかけていきます。

これは右側のドアですが
表面がゆず肌になってます。

これを平坦な面にします。

そうすることでこの後の
オーバーコートが綺麗な面に
なりやすいんですね。

上のドアが中研ぎしたものです。

下はまだ処理してません。

ボコボコですね。

まさに「ゆず」w

言いえて妙とはこのことです。

オーバーコートに使うのは
ガイアノーツのEXクリアです。

希釈はクリア1:溶剤2です。

溶剤はクレオスのレベリング薄め液です。

オーバーコート1回目です。

今回はあんまり綺麗に
出来なかったですね。

原因がわからないんですが。

それと中研ぎの時に力を
入れ過ぎたのか
キズっぽいのが
残っちゃってる感じですね。

う~ん難しい・・・

オーバーコート2回目です。

インターバルは
6時間くらい開けました。

意味は特にありませんw

乾いていれば大丈夫でしょう。

肉眼で見るとかなり
綺麗な面にはなりましたが・・・

オーバーコートとはいえ
ヒケますので少しボコボコします。

これは研ぎ出しで
また綺麗にしたいと思います。

回数を間違えたかな・・・

かなりボテッとしてる気がする・・・

まぁいいやw

乾燥時間にパーツの塗装をします。

ブレーキですね。

ローターをシルバーで塗装するため
マスキングをします。

真ん中のところが
黒なのでマスキングしたところです。

ちなみに
円形にカットするのに
使用した道具は
オルファのコンパスカッターを使用。

使用する塗料は
タミヤLP11シルバーです。

キャリパーも黒なので
マスキング
してあります。

まぁこんなもんでしょうかね。

他のシルバーのパーツも
完了ですね。

このLP11を使う時に今までは
濃かったみたいでフラットっぽい
シルバーになってたっぽい?ですね。

今回はいつもより薄めて
塗装してみたところ
艶のあるシルバーになりましたね。

勝手にLP11は艶の無いシルバーだと
思っていたんですが
私の希釈が間違ってたっぽい。

また一つ勉強になりました!

次はLP62チタンゴールド

明るい金色とても鮮やかです。

指定色とは違いますが
サスペンションの
スプリングの部分を
この色で塗装します。

今回これ以上の
マスキングをしません

この角度で吹けばスプリングだけ
塗れるそうなので挑戦してみます。

う~ん微妙・・・

このキットのスプリングは細いので
ちょっと上手くいかなかったかなw

チタンゴールどの塗装が完了です。

ということで今回はここまでです。

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