こんにちはhide03です。
今回はボディの塗装です。
ボディ色には
ガイアノーツのEXホワイトを使います。
この塗料を使う理由は
隠ぺい力が高いホワイトということと
どんな感じなのか試しかったためです。
いつもはクレオスの
クールホワイトを使っていますが
違いを見てみたいと思います。
塗装後はさらに塗り分けをして
デカールを貼るところまで進めていきます。
リンク
ボディ塗装
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG20240318165807.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
ガイアノーツEXホワイトを吹いていきます。
溶剤はクレオスのレベリング薄め液を
適当に希釈して使います。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG20240318190347.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
計3回吹いた状態です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG20240318190353.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
クールホワイトと比較すると
隠ぺい力はちょっと弱い気がしますね。
隠ぺい力を求めるなら同社(ガイア)の
アルティメットホワイトがあるので
そっちを使うのが吉ですね。
色味に関してはほとんど変わらないかな・・・
若干黄色味があるような気もしますが
正直よくわからないってレベルですねw
今後も使っていくかは検討中です。
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塗り分けがあるので予めクレオスの
スーパークリアーⅢを吹いておきます。
希釈は1:1.5です。
このクリア塗料を使う理由は
コスパがいいからという単純なものです。
クリアを吹く理由は塗り分けではみ出した時に
コンパウンドで消すことができるからです。
コンパウンドはクリア層を削ることになるので
基本的に下地が出る心配がありませんね。
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クリアが乾いたらタミヤの
LP1ブラックを吹いていきます。
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Aピラーが塗り分け対象です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG20240319143432.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
ブラックの塗装が終わった状態。
今回ははみ出しは無かったです。
デカール貼り
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG20240319143615.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
最後にデカールを貼ります。
デカール用ののりはクレオスの
マークセッターを使います。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG20240319143622.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
デカールを貼るといっても
ハイマウントストップランプのみになります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG20240319144541.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
デカールを貼り終えました。
次回はクリア塗装の予定です。
ということで今回はここまでです。